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自分の「闇」に光をあてる

こんにちは、フォーチュン・カウンセラーのロサリオです。

朝と夜、男と女、善と悪など、宇宙は陰と陽という、相対するエネルギーで成り立っています。そしてこの世界に光と闇が存在するように、私たちの中にも光と闇が存在しています。

私たちの「闇」とは自分自身の恐れていることや、傷ついている、見たくない触れたくないというようなネガティブな側面です。一見すると光や「善」で闇が「悪」のように思えますが決してそうではありません。

光と闇も共にある。

その闇をなきもののように扱ったり、否定して見ないようにしたり、蓋をし続けるのではなく、あなたがただそれに気づいてあげるだけでいいのです。ネガティブな部分を排除するのではなく、ただ認めてあげるだけでいいのです。私たちの内面に怖れや不安があることはおかしなことでも、恥ずかしいことでもありません。

自分が何を恐れているのか、自分の闇に気づいてあげることは光をあてることになり、その闇は増幅することなく、フラットになっていきます。根深いところで停滞していたエネルギーは徐々に変化していかれるでしょう。その時、つらく感じたり葛藤したりしたこともすべてはギフトとなり、その先を生きる原動力となっていきます。

まずは、心ゆくまで自分と対話を。

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